腱板断裂術後の患者さんは自宅に帰ってから、必ずご家族の介助の下で入浴動作を行うことをお勧めします。その上で普段装着している装具の代わりに入浴用の装具を作成しています。ご自分でも出来るので紹介しますね。
腱板断裂術後の入浴時装具について
お風呂に入ると意外に手を使って、シャンプーしたり身体を洗ったり、立ったり座ったりしますよね。そんな時に、手術後退院された患者さんが安全に入浴していただくために入浴時専用の装具を作成して頂いています。
ペットボトルで装具を作る
1.ペットボトルを用意してください(ペットボトルは固いものがよいでしょう)。
2.0リットルの容器3本が理想です。

2.それぞれをナイロンの紐でくくります。

3.真ん中のペットボトルの底の部分に穴をあけてナイロンの紐を通します。
(底の部分の中心をライター等で温めて柔らかくしておくと穴があきやすくなります。)

入浴用装具の装着手順
お風呂用装具を装着する時は、服を着るときと同じように手術をした腕を台の上の載せておいて

そこから脇に装具を差し込み、その後肩ひもを通す手順です。
ナイロンの紐を肩から通し、手術した側の腕を乗せます。


注意点:湯船につかると装具が浮き上がるため注意が必要です。
体などを洗う際は、手術していない手を主に使って洗うようにしたほうが安全ですね。
慣れるまでは、家族の方に手伝ってもらい、「装具をつける」「身体を洗う」が原則です!!
リンク
リンク
リンク


コメント