腱板断裂術後の患者さんで困ること。
1)服の脱ぎかた・着かた
痛くなく出来るのか?肩を動かさずに出来るのか?再断裂しないのか?
などの疑問を持ちながら、やり方を知らなければ悪戦苦闘して行わなければなりません。
参考になればと思い解説します。
服を着る
服を着る際にもご自分の腕を持ち上げずに慎重に袖を通すことをお勧めします。
手順は以下の通り。
①装具を外す





前開きの服(シャツ、ジャージなど)
➀袖を通す

➁羽織る


こんな感じで手術した腕は脱力し服を着ます。脱力してテーブルの上に腕を載せておけば身体が前や後ろ、左右に動いてもこの程度の動きであれば動作の途中で強い痛みがでなければ大丈夫です。再断裂はこの程度ではしないと考えています。
Tシャツ
Tシャツでも同じようにテーブルの上に腕を載せておいて、手首から袖を通し、手術した腕に肩まで通したら頭から被る手順です。





服を脱ぐ
服を脱ぐ際は先ほどの「服を着る」の反対の動きで出来ます。
前開きの服(シャツ、ジャージなど)
反対側の袖を脱ぐ



Tシャツ
★Tシャツを脱ぐ場合は、
➀良い方の腕でシャツを首から脱ぎ
➁背中からシャツを引き上げ
➂頭をシャツから出して
④最後は手術した手指で良い方の腕の袖をつかみ
⑤そのまま良い方の腕を引き抜けば手術した腕だけにシャツが残るので
⑥あとは上の3番目の写真の通り引き抜けばよいでしょう。
先ほどと同じように、脱力してテーブルの上に腕を載せておけば身体が前や後ろ、左右に動いてもこの程度の動きであれば動作の途中で強い痛みがでなければ大丈夫です。再断裂はこの程度ではしないと考えています。
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